もしファクタリング後に売掛先が倒産してしまい、売掛金が回収できなくなってしまったらどうなるのか?
答えは、バイオンのAIファクタリングは、償還請求権がない契約(ノンリコース)になるので、万が一、売掛先が倒産してもバイオンへの返還義務はありません。
ですので、バイオンのAIファクタリングを利用することで、売掛先からの回収不能のリスクを回避でき、連鎖倒産等の防止になります。
償還請求権とは
償還請求権とは、売掛債権(売掛金)が回収不可能となった場合に、債権を売却した会社に対して譲渡代金の返還を請求できる権利となります。
通常のファクタリング取引は償還請求権がない契約になります。償還請求権があるファクタリング会社は悪徳会社の可能性があるので注意が必要です。
では事前に倒産することを知っていた場合はどうなる?
例えば、売掛先がもう倒産するのを知っていて、売掛金の回収が不可能になっているのにも関わらず、ファクタリング契約を締結した場合どうなるか?
この場合、ファクタリング会社を欺いて、回収不能の売掛金を譲渡しているので不正行為となり、刑事告訴や損害賠償請求の可能性が出てきますのでご注意ください。
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